1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱を持った青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)が設立、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられ、丹波青年会議所は1972年、全国で512番目に誕生しました。その後も、各地に次々と青年会議所が誕生し、現在、日本全国に約700の青年会議所があり「奉仕」「友情」「修錬」の三つの信条のもと、30,000人を超える会員がよりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。