【経営開発委員会】

【経営開発委員会】

委員長 垣内 竜馬

所 信

度重なる自然災害、先行きの不透明な経済、厳しい時代の流れの中にいる私達は、今直面している厳しい現状から目を逸らすことなく、5年後10年後の将来をしっかりと見据え、この時代だからこそ生きぬくために強い信念と志をもって日々の活動に危機感を持ち、取り組まなければなりません。今日の不安な時代は、明治初期にかけての混沌とした時代に近い部分があり、まさに時代の変わり目だと感じています。そんな中、私たちは地元での企業経営において必要な情報や現状を把握し、企業人として、また一市民として、これからの子供たちの為『未来ある明るい豊かな社会』を実現するために行動しなければなりません。

未来は見えないものですがそれを見るのが「先見」、だが見える人には未来が見える。未来を見ようとし行動した結果1つでも成功したならば先見の明があったと言えます。その先見性を養う事つまり、未来に向かって突き進む行動力を追求し高めていきます。

また今年度経営開発委員会ではまず自分自身の会社を元気にする為に「旬の商売」を学び、「今」そして「未来」を強く生き抜くための方法を模索し、商売繁盛=地域繁栄を考え実践していきます。10年前とでは時代が大きく変わりました。例えば携帯電話やネットなどの情報機器が飛躍的に進歩しました。携帯電話で物を注文し翌日届く時代を10年前に想像できただろうか。めまぐるしい時代の移り変わりに対応したビジネスを一緒に模索できないだろうか。丹波らしい地域資源や丹波らしい新たなエネルギーへの取り組みができないだろうか。それを探すことによって新たなビジネスチャンスが生まれ雇用促進へとつながり結果、地域繁栄=丹波市活性化をもたらしていきます。

私たち丹波青年会議所は、メンバー一人ひとりが新しいことを学び、気づき、実践することにより、夢を語り目標に向かって邁進し、我々のふるさと丹波市に創造力と勇気、情熱と行動力を与え、地域を牽引し元気にしていく燈火でありたいと考えます。

 

基本方針

一、先見性を養います

一、丹波らしさを追求し、新たなビジネスを模索します

一、聞き手を笑顔にする3分間スピーチを行います

 

事業計画

1.3月例会

2.LD事業例会(5月)

3.3分間スピーチ

4.災害復興支援

5.会員拡大への絶対推進

6.行政や各諸団体との連携・協力・交流

7.各委員会との連携及び支援

8.理事長諮問に関する事項

Leave a Reply

File not found.