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丹波の宝躍動躍進委員長所信

丹波の宝躍動躍進委員長所信

丹波の宝躍動躍進委員会所信

丹波の宝躍動躍進委員会

委員長 前田 拓

所信

国立青少年教育振興機構の研究によると、幼少期や思春期における経験はその後の人生に多大な影響をもたらし、子どもの頃に多くの経験を積んだ子どもほどやる気や生きがいをもつという調査結果があります。そして、古い言葉として「親の背を見て子は育つ」というものがあり、子どもが親の影響を強く受けることを示しています。親が家族と共有する理想や目標などの価値観「家族価値」に強い影響を受けながら子どもは成長していきます。この世界には多くの人間とその人数だけの価値観が存在しますが、親はその中の一人であり、共有できる価値観は人間一人分に過ぎません。多くの価値観が混在する今だからこそ、明るい豊かな社会という未来に子どもたちが駆け出すには多くの価値観を受け入れられるようにならなければなりません。
今の私には、親の気持ちを本当の意味で理解することはできません。しかし、もし子どもを授かるとなる時がくれば、私は子どもに“自ら考え未来を自身の手で決定できる人間”に成長してほしいと考えています。そのためには、子どもたちが人生は多くの選択肢があるということを知れる環境づくりが必要となります。選択肢とは可能性の一つの形であり、それを拡げるには新しい体験や人とのコミュニケーションをより多く経験し、知識や価値観を取り入れ、そして多くの選択肢から未来を掴みとらなければなりません。多くの価値観を取り入れることは物事を選択する判断材料となるからです。その一歩目として、我々大人が一人ひとり固定概念に囚われることなく、さらに親だけではなく多くの大人が子どもたちの価値観を拡げる機会に関わらなければなりません。また、子どもは時として個人やコミュニティの中で驚くような発想をします。SNSの普及など、イノベーションや流行の多くが若者からの発信であるのはその柔軟な発想によるものであり、価値観が成熟していない子どもたちは新しい発見の宝庫といえます。だからこそ、子どもたちが一方的な先入観によって発想力を縛ることなく逆に伸ばしていき、さらには大人が子どもと同じ目線と立ち位置からその発想や価値観を学び取り入れることで互いが共に成長できるきっかけになると確信しています。丹波青年会議所には多くの関係諸団体と連携して多くの人やコミュニティと触れ合う機会を提供できる強みがあります。我々は長い歴史において多くの場面で青少年育成に携ってきました。その経験からリーダーシップを発揮し、親と子、大人と子どもが共に成長できる丹波市を目指すことができます。その先駆けとして、丹波の宝躍動委員会はより多くの可能性に気づくきっかけとなるよう、子どもたちに新しい経験をする機会をつくります。価値観の違う人とのコミュニケーションから新しい知識や考え方に出会えるということを子どもたちに伝えていきます。
本年度、子どもたちは自身の選択肢を拡げさらなる躍動の機会に挑み、大人は子どもたちと共にさらなる可能性を見つけます。丹波青年会議所は子どもと大人が未来を明るく照らす丹波の宝となるために懸命に進んで参ります。

基本方針
一、大人の視野を拡げます
一、子どもたちの考えや価値観にふれあいます
一、子どもたちに体験と交流の機会をつくります

事業計画
1.JCカップジュニアサッカー大会
2.中学校講師派遣事業
3.50周年式典祝賀会
4.6月事業例会
5.11月例会
6.各地災害復興支援
7.SDGsの推進
8.会員拡大の絶対推進
9.行政や各諸団体との連携・協力・交流
10.各委員会との連携及び支援
11.理事長諸問に関する事項