青少年育成委員会所信
青少年育成委員会
委員長 松田 望恵
所信
丹波市の第3次教育振興基本計画が示すように、体験活動は子どもたちの成長のためにとても重要です。しかし、丹波市教育委員会にヒアリングを行ったところ、丹波市では幅広く多様な体験活動は限られてしまうという課題があることがわかりました。子どもたちが自らの豊かな未来を切り拓くためには、私たちは一つでも多くの体験活動を積極的に提供していく必要があります。
まず私たちは、学習指導要領などの枠組みに捉われず青少年自身が「やってみたい」と心から思える、丹波の資源・特性を活かした面白い体験活動を提供していく必要があります。自分で一歩踏み出し、夢中になってやり遂げることは、彼らの確かな成長の糧となります。そして、成功を重ね、あるいは失敗を振り返ることで「どんな壁にぶつかっても、乗り越えてやり抜く力」や「失敗を恐れずに挑戦する勇気」が培われていきます。さらに、「自分にもできる」という自信と誇りこそが、未来を切り拓く力を育んでいくのです。また、大人の果たす役割は、この挑戦の循環を支えることにあります。大人は結果を問わず、挑戦そのものを讃え「挑戦することはかっこいい」という価値観を広く浸透させていく役割を担います。さらに、挑戦を強制にしないため、複数の選択肢の中から、青少年が自分に合ったものを選べる環境を整えることが求められます。また、私たちは、未来をともに創っていく仲間を広く認識し、連帯感を高めていく必要があります。未来を描くのは大人だけでも、創るのは子どもだけでもありません。次世代とともに未来を創っていくには大人も子どもも重要なのです。私たち丹波青年会議所はもちろん、青少年、その保護者、教育関係者や地域の人々等、関わるすべての人が未来をともに切り拓く仲間なのです。さらに、私が考えるこのまちの魅力、それは突き詰めれば人の魅力に他なりません。人の「熱」は、その発する言葉や行動を通して広がり、やがて人々の心を動かし、ついには「感動」をもたらします。私たちは、関わった人たちから「この人たちにまた会いたい。一緒に何かやりたい」と思ってもらえる、そんな強い熱源となる必要があります。
本年度、丹波青年会議所は、人々の心を動かす熱源として強く認識され、その情熱をもってまちの発展に貢献してまいります。活動を通じて、自信と誇りに満ちた青少年が増え、「挑戦することはかっこいい」という価値観が地域に広がり、このまちには未来をともに創る頼もしい仲間がいることが再認識されるでしょう。こうした変化によって、丹波市は益々魅力的な人がいる、活気あるまちになると確信しております。
基本方針
一、青少年の自信と誇りを育みます
一、面白い体験活動を提供し、挑戦を讃えます
一、人の心を動かす熱源として共に未来を創る仲間と活動していきます
事業計画
1. 3月事業例会(JCカップ)
2. 6月例会
3. 10月事業例会
4. 中学校講師派遣事業
5. 55周年に関わる事項
6. 全国大会神戸大会支援に関する事項
7. 他団体とのネットワーク推進
8. 行政との協働
9. SPLASH!!丹波!!2026への参画
10. 会員拡大の実行
11. 新入会員のサポート
12. 理事長諮問に関する事項