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総務委員会

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総務委員会所信

総務委員会                      

委員長 蛭田 直也

 

所信

長らく蔓延していたコロナウイルス感染症を防ぐため、従来のように参加者全員が同じ場所に集まらず、一部が別の場所から「オンライン」で参加する新しい会議スタイルが生まれました。このように一つの事象によって世の中が変化することは時々あります。53年目を迎える丹波青年会議所でも近年、アジェンダシステムの導入等、新たな取り組みを試みることによって効率的な会議を実現しています。このように時代に応じて柔軟に、活動環境を整えて変化を促すことは重要なことです。青年会議所活動に専念するあまり、多くの時間を割いているのが現状です。その中で目の前の家族や会社にどれだけの理解を得ることができているのでしょうか。

まずは私自身、入会間もない頃に第一子が誕生し育児世代ど真ん中の人間であります。私は他団体にも属し色んな役を担うことが多くあり、その中で家族や会社に理解を得て、共感をしてもらうことはなかなか難しいところもあり、退会を考えたこともありました。しかし人との出会いや、何事も全力で取り組むことで自身が変化しました。またその姿を見てくれた家族からも徐々に共感を得るようになりました。自分の意志で参画したからこそ限られた時間の中で自らの役を担い全うすることにより成長することができた結果だと考えます。さらに今年度、丹波青年会議所では多くのメンバーが出向し、要職を担う特別な1年になります。成長の機会が多数得られる反面、その中でやはり家族と会社の理解が重要になってきます。まず青年会議所活動を理解してもらい、共感を生むために何事にも全力で取り組めるような環境構築をしていきます。

今年度、総務委員会は丹波青年会議所全体を支える基礎としての役割を果たし、メンバー一人ひとりが家族、会社やJC活動もすべて充実できるように活動してまいります。地域から信頼され、大胆な決断も下しながら丹波青年会議所の存在意義を強化し続け、より地域になくてはならない団体へと昇華します。

 

基本方針

一、組織運営を円滑に行い、メンバーの活動時間を充実させます

一、時代に応じて柔軟な対応ができる組織にします

 

事業計画

  1. 4月4JC合同例会
  2. 7月例会

3.新年参拝

4.総会の運営

5.総合資料の作成

6.規定に定める職務全般(総務)

7.会員名簿の作成

8.各種報償・表彰

9.例会等への出席奨励

10.記念写真の撮影

  1. 各データ管理

12.一般庶務会計

  1. LOM役員との懇談会
  2. SPLASH!!丹波!!の参画
  3. SDGsの実行
  4. 50周年ビジョンの推進
  5. 会員拡大の実行
  6. 連携・協力・交流
  7. 理事長諮問に関する事項