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交流促進委員会

交流促進委員会

交流促進委員会所信

交流促進委員会                      

委員長 藤本 侑平

 

所信

現在の丹波青年会議所は1972年にひかみ青年会議所として設立されてから53年の歴史を刻んで参りました。私たちは先輩諸兄姉から託された使命を胸に、更に運動を活発に展開して行く必要があります。ここ数年は、コロナ禍からの脱却や先の見えない経済状況など取り巻く環境が目まぐるしく変化しております。その中で、まちの問題や課題に真摯に向き合う活動を行う為には新たな知恵や解決方法を得る必要があります。それには会員個々の交流はもちろんのこと、私たち丹波青年会議所と他団体との交流を図る機会を提供することが重要です。

組織として丹波青年会議所が、まちにとってよりよい活動を精力的に展開するためには、会員個々の想いや矜持が必要です。なぜなら、会員一人ひとりの熱い想いが組織を動かし、社会を動かす原動力となるからです。丹波青年会議所のビジョンを共有、共感し、会員同士の価値観や考え方を理解するためには、コミュニケーションを密に取り、寄り添うことが必要です。そうすることで組織力を高め、大きな推進力になると考えます。その力を持続的に発揮し、まちに波及するためにも他団体との交流を図ります。各業種で活躍する会員で構成する組織ならではの強みを生かし、組織としての交流を展開していきます。その結果会員の人間力が高まることで丹波青年会議所への向き合い方が変わり、組織としての団結力が高まります。そして組織として親睦を深めることで必要とされる時に手を取り合える関係を構築します。その関係が明るい豊かな社会の創造に繋がり、まちにとって+1となる活動を生みます。

交流促進委員会は、青年会議所会員同士の交流と組織同士の交流が深められる機会を提供します。丹波市には、まちの活性化を追求する団体も多く、リーダーに先輩諸兄姉や現役会員も多く輩出されております。私たちは組織力を高め、組織として強い団結力をもって行政や地域企業のよきパートナーとして、地域社会の課題に取り組める存在となれると確信しております。

 

基本方針

一、交流を通じて団結力を高めます

一、会員同士の理解を深めることで精力的な活動を展開します

一、他団体と交流を通じてより友好な関係をつくります

 

事業計画

1.1月新年例会

2.12月納会例会

3.アンコールJCとの交流

4.国内LOMとの交流

5.OB交流事業

6.各地LOMナイトの設営

7.会員交流事業の実施

8.出向者支援

9.SPLASH!!丹波!!の参画

10.SDGsの実行

11.50周年ビジョンの推進

12.会員拡大の実行

13.連携・協力・交流

14.理事長諮問に関する事