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活動報告

REPORT

3月例会

20歳から40歳までの志の高い青年経済人によって『奉仕』『修練』『友情』という三信条のもと『明るい豊かな社会』の実現を目指す丹波青年会議所。こちらでは、青年会議所活動を自ら企画・運営する各委員長にスポットをあて、実際の活動について詳しくご紹介をしていきます。

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■インタビュー者
一般社団法人 丹波青年会議所
50周年実行委員会 副実行委員長 太田辰弥(おおたたつや)
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まずはじめに自己紹介をお願いします。普段お仕事はどのようなことを行っていらっしゃいますか?

太田自動車(株)に勤務しています。
主な業務は軽自動車から大型トラックまで、修理、整備、車検、販売まで行っていて車のワンストップサービス、全てを担っています。
会社は丹波市氷上町上成松という所にあり、私自身もその地域で生まれ、育っており、 今年で35歳になります。

今、丹波青年会議所内ではどのようなポジションに就かれているんですか?

50周年実行委員会の副実行委員長という役職になります。

 

50周年実行委員会とはどのような委員会になるのですか?

今年度丹波青年会議所は50周年を迎えます。その中で行われる50周年の式典、祝賀会、また記念事業の設営を担っている委員会となります。

先日は3月例会を開催されましたが、先程の式典、祝賀会、記念事業以外にも企画・設営をされているんですね?

丹波青年会議所は5年毎に周年があって、その周期でビジョンを策定します。今年度は50周年となるので、今年度以降の5年間のビジョンを策定し、発表するのですが、この3月例会でそのビジョンを皆で考えていくという例会を設営しました。

今、何度もビジョンという言葉が出てきましたが、具体的にはどういうことなのか、そして何故ビジョンが必要になるのですか?

ビジョン=実現したい未来となります。丹波青年会議所がこの5年間メンバー一同どこを目指して進んでいくのかを文章に落とし込んで、日々の行動はこのゴールに向かって歩んでいくんだよ、という目標を掲げます。山登りに例えるならば山の頂上を目指して、どういう風に歩んでいくのか、どういった行動をしていかなければならないのか、今行っている運動や活動はこのゴールを達成するためなんだよ、という共通の目的意識を持つためだと思っています。今後5年間は今回策定したビジョンを念頭に置いて様々な活動を行って行きたいと考えています。

先程から周年という言葉が沢山出てきてますが、青年会議所にとって周年というのはかなり大事な位置づけになるのですか?

周年はこれからどうしていくかという丹波青年会議所としての決意表明、またこれまで支えて頂いた卒業生の先輩諸兄姉、関係各諸団体に感謝を表し、今までどんな事をしてきたかという報告を行うという点でとても重要になります。それを行う場が、記念式典であったり、祝賀会という場になります。

 

今日の例会でビジョンについて今後どのように昇華していくのですか?

本日メンバーに出してもらったビジョンの案を理事会の場でコンペを行って、良い案を採用し、記念誌等で発表します。皆で考えたビジョンを採択することで、メンバーの記憶に残りますし、取り組む姿勢が変わるという事を狙ってメンバー全員で考えるという手法を取り入れました。それが今回の例会の一番の目的となります。

それともう一つ、僕がサブテーマとして掲げていたことがあります。この丹波青年会議所は経営者であったり、企業の後継者が集まっています。そのメンバーが自分の社業において中期計画=ビジョンを策定する事が大事であるという点を考えてもらう機会になって欲しいと考えていました。このビジョンを策定するという例会を企画した際、ビジョンって何だろうと考えた時に、私自身が社員や、お客様に自分の想いを言葉や文章で表現できるかと問われると、伝えきれないだろうと思いました。そういった自分に気付くことができましたし、ビジョン策定に対する重要性の認識度が高まりました。それをメンバーにもサブテーマとして持って帰ってもらいたいと思いました。

なるほど。青年会議所活動を行う上で、まちに対してやまちの青少年に対しての活動は行いますが、やはり自分自身への成長や、それに伴っての社業の成長にも期待したいということですね。

そうですね。例会や事業を行う際には何か自分自身や、社業に対してのメリットを持って帰れる事が重要だと思います。その場で得た新たな考え方は社業に生かすべきだと思いますし、逆に社業で悩んでいることを青年会議所で相談することで新たな解決策に導いてもらう。こういう表裏一体の事をしなければこの会に所属する意味がないと私は考えています。青年会議所で例会や事業を企画する時に一番大事なのは何故その内容をするかに至った背景や、その内容を行う目的を明確にする必要があります。社業でも大なり小なり自分で判断を下さなくてはいけない時に、そういった背景や目的を明確にしておけば、その後の判断に対してもブレなく突き通す事が出来ると思います。社業を運営していく中で、活かせる手法は青年会議所の中には沢山あると思います。

 

なるほど。今のお答えに繋がる部分があると思うのですが、この会に入って良かったと思う点はありますか?

この会には様々な業種の方が集まっているので、委員会活動や、各種会議を開くことによって自分の考えに幅を持てるようになったと思います。それと自分の意見や考え方だけを貫き通すのではなく、柔軟に取り入れることが出来る姿勢を学べたことが良かったと思っています。以前と比べて『こうじゃなきゃ駄目だ』という考え方がかなり変わってきたと思っています。自分ひとりでやれることは限られているので、仲間や協力者を得て取組んでいける術を身につけれる場所ではないかと思っています。またこの会は他団体と密度という点では違う部分があるのかなと感じています。全員の距離が近いからこそ、それぞれがもつ考え方や価値観を知る機会も多いですし、取り入れる機会が多くあるのだと思います。