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地域開発委員会

地域開発委員会

地域開発委員会所信

地域開発委員会

委員長 青木 美子

所信

 丹波市の掲げている最重要課題は、将来、人口が半減したとしても「まちの活力の維持」「持続可能な社会構造の確立」と記されています。私たちが住んでいるこの丹波市は、若年層や子育て世代に魅力的に感じてもらえる資源は本当にないのでしょうか。丹波市市民意識アンケートによると実際には、今後もこのまちに住み続けたいと考える市民は34パーセントです。しかし、京阪神間等から移住相談窓口への移住相談件数や移住者数は年々増え続けています。若年層や子育て世代に訪れていただくことで、来丹者が増えればまちの活性化や人口減少問題の課題も解決できるのではないかと考えます。「丹波市に帰ってきたい」「丹波市に行きたい」「丹波市に移り住みたい」と感じてもらい訪れてもらえるきっかけを丹波青年会議所は作りだせるのではないでしょうか。
 丹波市には、豊かで美しい自然があり時代が進むにつれ忘れ去られ消えてしまいそうな資源もあります。実際に山に入り活動する中で地域の方々に電気やガスが普及する前のお話を聴く機会が増えました。かつては山と地域の生活は密着し子供達は野山で遊び、自然から生きる知恵を学んでいました。現在、生活している中で便利さと引き換えに見失っている物があるのではないのでしょうか。しかしながら、私たちが見失っている丹波の豊かな自然や人のあたたかさに惹かれて移住してきた人々がいます。誰も住まなくなって放置されている空き家を改装・活用し、地域の方々の中に溶け込み丹波人から忘れられた財産、気づいていない魅力、知らない宝を発信している方々がいます。この丹波市に訪れて魅力を実感し、都会では感じられない地域の人々のあたたかさに気づき移住して来られたのです。現在、山の問題を解決し20年、30年後の丹波の自然やまちを思い描き、未来を担う子供達に美しい自然を残すための種まきをする活動をしています。私は日頃から丹波の自然は宝の山。そして、子供の頃の自然体験が帰ってきたいと思う心を育て親となりこの地に戻りまた、その子供から子供へと循環していくと考えます。数十年前の丹波の山は資源が活用され綺麗に保たれていました。しかし、人が山に入ることが無くなり今は荒れ果ててしまっている現状があります。私は山の現状を知り開拓していく中で山の抱えている問題とまちの抱えている問題が似ていることに気が付きました。このまちにある、たくさんの資源と人々のあたたかさを丹波市内外問わず若年層や子育て世代を中心に多くの方に知っていただきたいのです。
 小さな団体が各々で動くには限りがあります。本年度、地域開発委員会は移住者や行政・各諸団体と連携し、丹波市民の知らない新たな資源や魅力のある宝を探し発見し、体験した喜びを人から人へ発信します。丹波市内外の若年層や子育て世代を中心に「丹波市に帰ってきたい」「丹波市に行きたい」「丹波市に移り住みたい」と感じ来丹してもらえるまちの魅力を伝播します。そして、丹波市の資源の発掘をし、丹波青年会議所一人ひとりが資源となる団体となります。

基本方針
一、丹波の資源や魅力を発掘してinnovationします
一、 若年層や子育て世代を中心にまちの魅力を伝播します
一、行政や各諸団体並びに移住者と連携します

事業計画
1.3月例会
2.8月事業例会
3.TOYP(旧人間力大賞)の選定・作成
4.防災/減災・災害復興支援
5.災害サポートネットとの連携
6.他団体とのネットワーク推進
7.SDGsの実行
8.50周年ビジョンの推進
9.会員拡大の推進
10.行政や各諸団体との連携・協力・交流
11.各委員会との連携及び支援
12.理事長諸問に関する事項