1. HOME
  2. 所信紹介
  3. 経営研修委員会
  4. 経営研修委員会所信

経営研修委員会

経営研修委員会

経営研修委員会所信

経営研修委員会

委員長 中西 章生

所信

 日本青年会議所の定款にはビジネスの機会と明記されています。これはJCに入会すれば仕事がもらえるという意味ではなく、メンバーが持つ様々な最新情報、技術情報、さらには世界的に広がるネットワーク、人脈を意味します。これらを自らの社業に活かすことで、仕事や会社に変化が起き、マネジメントスキルの向上や会社の発展と成長に繋がると考えます。我々は日本経済の発展と充実を図る使命があるのです。しかし、現在の日本経済の状況は2011年に初めてGDPで中国に抜かれて以降、アメリカと中国は成長し続けているのにも関わらず日本はほぼ横ばいです。我々が住む丹波市においても同様に2011年以降GDPの成長率はほぼ横ばいと推移しています。2050年には今以上に成長は後退すると言われています。また、新型コロナウイルスの影響により日本経済の後退は一段と加速している状況です。だからこそ、先輩諸兄姉がそうであったように我々青年経済人が奮起する必要があります。今後はビジネスの機会の重要性が高まり、個人が有する複数の能力がプラットフォームを通じて他人の能力と適切に組み合わせ新しい価値を生み出す必要があると考えます。しかしながら、ビジネスの機会を理解し100%活用できているでしょうか。責任感と情熱をもってJCと向き合っているでしょうか。改めて原点回帰することで、1949年日本青年会議所が設立時に理想と掲げた明るい豊かな未来の実現に繋がると考えます。
 私は2020年に丹波青年会議所に入会をしました。当初の想いは誘ってくれた友人のために活動がしたい、子供たちの笑顔が溢れるまちにしたい、育った丹波市に恩返しをしたいと本気で思い丹波青年会所に参画しました。しかし、丹波青年会議所の活動を経て「友人のため」「子どもたちのため」「丹波市のため」という想いはとても大事なことではある一方、我々青年経済人が集まるJCという団体に参画したからには、ここで得た経験を自身の社業へ活かし自己成長や自らの仕事、会社に変化をもたらすことが大事だと考えるようになりました。そして、マネジメントスキルを上げる機会は、日々のJC活動JC運動の中に溢れていると考えるようにもなりました。身近なことではメンバーが持つ情報や人脈、メンバーの仕事に対する想い、話し方や表情、身なりなどJC活動JC運動に真摯に向き合い自身の仕事と同じ様な気持ちで接することにより、学べる機会が多くあると感じます。丹波青年会議所に参画することで自身の会社に大きな変化をもたらすことができているのか、地域社会から本当に必要とされる存在であるのか、青年経済人として自身のあり方は正しいのか、改めて考えてみる必要があると思います。JCは40歳までと期間が決まっている団体です。メンバーによっては卒業まで長い短いがありますが、時間は関係ありません。今からでもJC活動JC運動を一人ひとりが自分事と意識を変えて日々周りに関心を持って取り組むことにより、多くの気づきがあると考えます。その結果、新たな価値の創造に繋がり地域社会から必要とされる存在となることで地域社会へ貢献できると考えます。
 本年度、経営研修委員会では、メンバーがビジネスの機会を理解してJCで培った情報や経験を自らの社業に持ち帰っていただき、自身の仕事や会社に変化をもたらせられるよう共に成長できる機会を構築して参ります。そして、近江商人の有名な言葉の一つである「世間よし」のように地域社会から必要とされる存在となれるような取り組みを積極的に行って参ります。

基本方針
一、 ビジネスの機会をメンバーで共有し自己成長と繋がるプラットフォームとなります
一、 青年経済人としてのあり方を見つめ直す意識改革を行います
一、メンバーのJCに向き合う意識を向上させます

事業計画
1.6月例会
2.10月例会
3.青年経済人の資質向上
4.JCプロトコル
5.SDGsの実行
6.50周年ビジョンの推進
7.会員拡大の推進
8.行政や各諸団体との連携・協力・交流
9.各委員会との連携及び支援
10.理事長諮問に関する事項