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SPLASH!!丹波!!プロジェクトチーム

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SPLASH!!丹波!!プロジェクトチーム所信

SPLASH!!丹波!!プロジェクトチーム

実行委員長 髙見 忠寿

所信

 2017年おもろい丹波に帰丹プロジェクト事業として誕生したSPLASH!!丹波!!(以下、本事業)は、昨年度来丹プロジェクト事業と銘打ち3年ぶり4度目の開催をしました。丹波市の中でも指折りの集客がある本事業は、子どもから大人までが夏の暑さを感じさせずに水と笑顔を弾け飛ばします。その光景は瞬間的ではありますが、この疲弊した世の中を忘れさせ自慢の丹波と思える程のものです。しかし、会員を中心とした運営体制では会員に対して負担が集中し、運動発信への力が分散してしまいます。本事業で私たちは明るく豊かなまちの構築に向けた運動発信に力を集中させ、市民に丹波の未来に希望をもっていただく必要があります。
 課題解決には私たちのマンパワーに加えて多様な価値観との融合が必要です。本事業が丹波市最大級の発信の場となり興味を抱いて頂くことにより行政や各諸団体との利害が一致し今まで以上の協働が生まれ無限の可能性を開放できます。その可能性は課題解決だけでなく、地域×価値観の多様性で共感ストーリー性をそれぞれに創り上げることが出来れば、本事業は今まで以上に丹波市の質的価値になります。次に本事業で重点を置くことは各委員会の運動の発信です。丹波青年会議所の組織中核である委員会の運動や活動は1つ1つ尊いものであり、それらの発信は事業に欠けてはならないものです。委員会の運動や活動を発信することで、参加者から丹波青年会議所への関心を得ることを狙い、私たちに更なる期待を向けて頂きたいと思います。そして2つ目に重点を置くことは本事業を今まで以上におもしろい事業にすることです。今回のおもしろいとは運営や企画にチャレンジと共感性があり、参加者自身も新たな一歩を踏み出したくなる気持ちが湧き上がり#やってみよう丹波と発信したくなるような伝播する力を持ちます。そのため私たちは本事業に対して無数の使命を感じ、現状を否定し様々な課題や先入観を打破するため丹波市中を駆け巡り躍動躍進します。そして夢や希望の風を吹き込み夢ある丹波を創造する一翼を担います。
 最後に、本事業の中で多くの価値観を受容し更なる協働を生み、参加者を惹きつける発信と胸に焦げ付く程の思い出となるおもてなしを行い、そしてまちの期待に応え丹波青年会議所は丹波の未来へ向けて強く光る灯となります。
 #やってみよう丹波

基本方針
一、ステークホルダーを集結させ無限の可能性を開放します
一、各委員会の運動を発信する機会を創ります
一、チャレンジと共感性のある事業を行います

事業計画
 1.SPLASH!!丹波!!2023の実施
 2.各委員会の運動発信
 3.他団体とのネットワーク推進
 4.おもてなしの徹底
 5.行政との協働
 6.SDGsの実
 7.50周年ビジョンの実行
 8.会員拡大の実行
 9.新入会員のサポート
10.理事長諮問に関する事項