８月１９日に三塚ふれあいセンター愛育館において８月事業例会が開催されました。
前半セレモニーの様子
８月事業例会では『心に刻む体験』というテーマのもと、バレーボール元全日本代表の斎藤信治氏をお招きして、丹波市内の小中学生のバレーボール部を対象に講演ならびにバレーボール指導を行っていただきました。
元日本代表選手である斎藤氏や丹波市の強豪高校でもある氷上高校女子バレーボール部の選手の皆さんに指導していただくという普段体験できないことを経験したことは、心に刻まれたことでしょう。この経験を糧に日々の練習に励み地元の氷上高校バレーボール部への進学、さらにはその先の全日本の代表に選出されるような選手を目指して欲しく思います。
また、斎藤氏とともにバレーボールの指導を行っていただいた氷上高校女子バレーボール部のみなさんも指導する立場になることで基本を見つめなおしたり、他者に伝えることの難しさや楽しさを経験したことでバレーボール選手として日本代表になる未来だけでなく、指導者として将来の全日本代表の選手を育てるといった選択肢も考えるよい機会になったのではないでしょうか。
本事業に遠方より丹波の地へお越しいただき貴重な講演と指導を行ってくださった斎藤信治氏、また事業に参加していただいた氷上高校女子バレーボール部や市内の小中学生のバレーボールクラブのみなさん、本当にありがとうございました。
