総務広報委員会

委員長 植木 隆好

所 信

  今日、我々を取り巻く環境が劇的に変化していく中で大切にしなければならないもの、今も昔も変わってはならないもの、それは人と人とのつながりです。

  私自身、丹波青年会議所に入会後、多くの方とのつながりをいただきました。その一つひとつの出会いにおいて私自身成長し、また生涯の友となる出会いのきっかけを与えていただきました。そして今年度においても青年会議所活動をしていく中で多くの方との出会いをいただけると思います。一期一会の精神を大切にして積極的に行動をとり、生涯の友とならんとするべく行動をおこすべきだと考えます。

  本年度総務広報委員会として「凡事徹底」をキーワードとして実践し、円滑な組織運営、各委員会との連携及び支援、また与えられた職務の遂行を計ります。一人の大人としてごく当たり前の挨拶、礼儀、約束、大人としてのマナー、感謝する事など我々が一社会人として、大人としての当たり前をもう一度見直していきたいと思います。そしてそれを徹底して実践する事により、丹波青年会議所としての骨組みを確固たるものに作り上げていきたいと思います。さらに報告、連絡、相談を大切にして円滑な組織運営を図ることを委員会としての想いとします。

  そして何より私自身、委員長として「気概」をもって活動していきたいと思います。組織としての役割を自らの中でしっかりと把握し、当事者意識を持つとともに委員長としての役割を今年一年学びたいと思います。メンバーと共に学び、悩み、汗をかき、涙し、笑い、本音でのぶつかり合い、その中から生まれる生涯の友を大切にし、委員長としての職務を全うします。

  本年度丹波青年会議所が43年目を迎え、我々が今日青年会議所活動に精一杯邁進できますことに感謝申し上げます。これも先輩諸兄や家族をはじめ、勤務先の方々や地域の方々、多くの助けがあってこそ我々が活動させていただいております。その中で社会に必要とされる丹波青年会議所となるべく我々は本年度さらに一歩踏み出し行動し、地域の方々との連携を図るとともに積極的に青年会議所活動を広く発信し、必要とされる組織づくりを目指します。その為にはインターネット、各種媒体による広報はもちろんのこと我々メンバー一人ひとりが広告塔となるべきだと考えます。すべての地域住民の方々に青年会議所の存在、または存在意義を認識していただけるよう我々は活動の意義、目的をしっかりと把握し伝えていくべきだと考えます。

  最後に、私が好きな本の中に「原因と結果の法則」という本があります。この世の中全ての事象の中には原因と結果があるというものです。自分自身が今後の人生において飛躍するためには今この時期に良い原因をしっかりと見極め作っていかなければならないと思います。そして後に素晴らしい結果が生まれるよう努力して青年会議所活動に精一杯邁進し、一年間活動していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

基本方針

一、一つひとつの出会い、つながりを大切にします。

一、凡事を徹底してできる大人を目指します。

一、メンバー自身が広告塔となり広報活動をいたします。

一、社会に必要とされる組織づくりを目指します。

 

 

 

事業計画

1.4月3JC合同例会

2.11月例会

3.総会の運営

4.総合資料の作成

5.名簿・名刺の作成

6.各種褒賞・表彰

7.例会等への出席奨励並びに出席補填

8.ホームページの管理

9.記念写真の撮影と管理

10.例会・事業等広報活動

11.一般庶務会計

12.LOM役員懇談会関係

13.会員拡大への絶対推進

14.行政や各種団体との連携・協力・交流

15.各委員会との連携及び支援

16.理事長諮問に関する事項