創ろう!丹波市民の環   2005年度社団法人ひかみ青年会議所                                                            

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◇◇  次代の宝共育委員会  ◇◇

委員長  黒田好信

副委員長
宮本忠行
池田千尋 岡林利幸 見谷利成 山下一彦

 所信

 氷上郡6町が合併して丹波市が誕生しました。
 この新市の将来を担うのは我々メンバーの世代であり、また次の世代でもある子ども達です。
 丹波市を「明るい豊かな社会」とするには、まずは、親・教師・地域の大人達が、規律・礼儀・道徳心に裏付けられた、人としての「共通のものさし」を身につけることが必要です。そして、その「共通のものさし」を次世代へ継承していくことが「共育」ではないでしょうか。
 本年度次代の宝共育委員会では、メンバー・地域の大人達が「共通のものさし」を創造し、それを実践することにより「地域の子ども達は地域が育てる」という意識に繋がると考えます。その為には、私達大人が子ども達と同じ目線で行動し、子ども達と数多くふれあい、彼らが何を考え、何をどう感じているかを引き出すことが大切なのではないでしょうか。まず、私達大人が実践することにより、将来の夢を目を輝かせて語れる子どもを育むことができると確信します。
 そして、子ども達が自分で学び考えることの大切さを実感することで、何かを成し遂げたときの達成感を得、自信を持って行動できるようになることを目指します。
 子ども達は私たち(親)のやる気・態度を感じとりその行動を見ています。今こそ親・教師・地域の大人が、子ども達と真剣に向き合い、共に「環」を響き合わせながら、私たちの夢と期待と希望、それらを併せた熱い想いを「次代の宝」である子ども達に伝え、共に学び、共に育ち、そして共に素敵な時代を歩んでいきたいと考えます。

 基本方針

  一. 人としての「共通のものさし」を次代に継承します。
 一. 「地域の子ども達は地域が育てる」という意識を持って行動します。
 一. 目を輝かせて語れる子どもを育んでいきます。
 一. 子ども達と共に学び、共に育ち、共に素敵な時代を歩んでいきます。

 事業計画

 1. 4月例会
 2. 次代の宝共育事業
 3. 総合学習への講師派遣
 4. 会員拡大への共力
 5. 各委員会との連携及び支援
 6. 兵庫ブロック協議会への協力・支援
 7. 理事長の諮問に関する事項

◇◇  次代の宝共育委員会  ◇◇

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