総務委員会 所信および事業計画
総務委員会 委員長 山田和伸
             

<所信>
 皆さん、「今日も、青年会議所活動ができるぞ!」という言葉の意味を、改めて考えたことがありますか?ものすごく希望に満ち溢れている表現だと思いませんか。私はとてもいい表現だと思いますし、今はとても好きな言葉です。これは、青年会議所活動ができる自分の環境、青年会議所活動が自分に与える影響、そして青年会議所活動に対する自分の想いが謙虚な思いとして自然に言葉として表れているのだと思います。つまり、自分の心の中に存在する「感謝」「情熱」「希望」という気持ちが、青年会議所活動を有意義にしていると思います。 
 近年、IT(情報技術)の進歩はめまぐるしいものがあり、とりわけ、我々を取り巻く生活環境においては、必要不可欠なアイテムとなりました。しかし、我々が活用しているIT(情報技術)とは、無限に存在する情報の一部分にしかすぎません。また、市場経済においても、不況の流れを受け、「品質向上」「コスト削減」「スピード化」が急務となってきております。我々、青年会議所も同様のことが言えるのではないでしょうか? 本年度、総務委員会では、この無限の可能性を秘めたIT(情報技術)を少しでも多く取りこみ、ペーパレス化・通信費など少しでも無駄を削減できるよう、ホームページを中心としてLOM運営の向上に努めていきます。
 最後に、各々のメンバーが円滑に、また効率良く活動できる環境創りを心掛けて一年間活動していきます。

<基本方針>
一、事務局及び各委員会の各事業が円滑に運営されるよう、連携、連絡、支援を図る
一、メディアコミュニケーション(Eメール)の活用、推進
一、無駄の削減(経費、時間等)

<事業計画>
1. 総会の運営
2. 2003年度総合資料の作成
3. 会員名簿・名刺の作成
4. 公式訪問役員懇談会
5. 11月例会
6. 各種褒賞・表彰に関する事項
7. 総会・例会等への出席奨励並びに出席補填(アテンダンス)に関する事項
8. ペナルティーの徴収
9. ホームページの管理及び更新
10. メディアコミュニケーション(Eメール)の活用・推進
11. 本会議所諸事業の写真記録の作成
12. その他一般庶務会計事項の処理
13. 各種委員会との連携及び支援
14. 会員拡大の実践
15. 理事長の諮問に関する答申業務