50周年準備委員会

50周年準備委員会

委員長 田村 奉千 

所信

 1972年この地に氷上青年会議所が創立された年、丹波市人口は約72,000人、約50年の歳月が流れた現在、人口は約64,000人と約8,000人減少しました。10年後、2030年には約54,500人まで減少するといわれております。我々丹波青年会議所は、丹波市の魅力を世に発信し多子化社会に変えていく必要があります。また会員数も創立当時は71人が、現在約半数まで大きく減少しており、明るい豊かな社会の実現に向けさらに多くの若き同志が必要です。

なぜこの丹波の地に青年会議所が創立されたのかご存じでしょうか。これまで先輩諸氏がつないで来られた英知について、私は考えもしませんでした。入会から今日まで目の前の事業や活動に、ついていくのが必死で過去のことを振り返る余裕がありませんでした。しかしこれは私だけではなく、入会歴の浅い若いメンバーが多い丹波青年会議所全体に言えることです。私の好きな言葉に「守破離」いう言葉があります。「規矩作法守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」これは、千利休の和歌が語源とされる言葉で、武道・茶道などの世界でその道を究める修行の過程で重要な事を教える言葉です。意味は「守」教えられた事を忠実に守り実行すること。「破」今まで学んだことをもとに応用を利かせ発展させていく。「離」学んだことを離れ独自のオリジナリティーを出す。そして語源の最後の言葉「本を忘るな」これは「離」に達したとしても基本が大切であるという意味です。今年度、50周年準備委員会ではこの守破離の精神をもって活動致します。まずはメンバー全員が1972年高い志を持った先輩諸氏が創立された氷上青年会議所から現在までを振り返ります。そして過去の英知を知ることで、丹波青年会議所創立からの想いを理解し、一人ひとりが48年続いてきた丹波青年会議所の存在意義を確認し、つないでこられた想いを知り現状を把握します。さらにこれまで多くの先輩諸氏がつないで来られた想いや、経験・知識をもとに柔軟な発想や、自分の殻を破り恐れず実行する行動力をもって事業を行います。また現在抱えている問題や課題もポジティブな発想の転換により、人口減少の問題にも真摯に向き合い丹波市の魅力を発信し丹波市の人口を増やす活動に取り組み、誰もが住みやすいまちを目指し多子化社会に変えていきます。またメンバー全員が自己研鑽に努め、さらに丹波青年会議所の誰もが経験していない50周年という新たな時代に引き継ぐ最終年度の組織である我々が、先輩諸氏への感謝や、丹波市や市民の皆様との距離をさらに縮められるよう、本年度全力で職務を成し遂げこれまで以上に、丹波青年会議所がこの丹波市に必要だと思っていただける団体を目指します。そしてメンバー全員が、今まで以上に丹波青年会議所に深く興味を持ち、存在意義を深く知り、いま以上にJCを好きになり50周年以降の丹波青年会議所を担う多くの若き同志に、その想いを伝えより一層面白い活動を継続していくことで、その想いが伝播し、拡大活動もより活発になりメンバーが増えることで、より強固な集団になります。

 きたる50周年の節目を目前に迎える我々は、より多くの若き同志とともに、これまでの過去の英知を知り、新しい時代の幕開けに全員が心躍り、これまで積み上げて来られた想いを大切に継承し、過去の常識に捉われず、新しいことに挑戦し続ける集団となります。さらに今より高く上へ羽ばたき、今まで以上に面白い活動を行い活気に溢れ、誰もが心躍り、躍動躍進する丹波市を実現します。

基本方針

一、48年間の丹波青年会議所の英知を共有します

一、JC活動に対する意識改革と組織改革に取り組みます

一、50周年に会員50人を目指す全体拡大を行います

事業計画

1.6月例会

2.50周年に向けて企画、準備、50周年準備会議の設置

3.丹波JC歩みの作成

4.50周年提案書の作成

5.拡大活動及び、拡大会議の実施

6.全体拡大会議の実施

7.新入会員のサポート体制

8.第54回ブロック大会に関する業務

9.各地災害復興支援

10.会員拡大の推進

11.SDGsの推進

12.行政や各諸団体との連携・協力・交流

13.各委員会との連携及び支援

14.理事長諮問に関する事項