青少年育成委員会

青少年育成委員会

委員長 實吉 直 

所信

時代の変化と共に子供たちを取り巻く環境も変化しています。技術の進歩により我々の生活は更に便利になりました。全国の小学生、中学生、高校生を対象にした放課後の時間の使い方調査では、スマートフォン、メディア、習い事に対し、毎日平均3時間を費やしているという現状があります。更に休日の過ごし方調査では、テレビ、パソコン、音楽など、一人で時間を費やす子供が増えています。その中で丹波市の15歳未満の人口は、1985年の15,528人から、現在約7,122人へ減少しています。また核家族に関しても丹波市全体の約55%と増加傾向にあり、子供たちによる対面でのコミュニケーションの機会が減少傾向にあります。

他者との触れ合いは子供たちにとって、感じる心が育まれるとても重要な機会です。青少年育成委員会は、子供たちが人と触れ合う中で「住んでいるまち」から「思い入れのあるまち」へ意識を変えていけるような事業を展開していきます。子供たちは地域の人や環境に触れることで成長していきます。我々が子供たちに出来ることは体験できる機会を提供することです。青少年育成委員会は、子供たちに「人を思いやる心」「積極的な行動力」を育みながら、子供たちの夢に対して背中を押し続けていきます。「人を思いやる心」を育むためには、まず子供たちが相手の立場に立ち、相手のことを考えた行動が必要となります。そして、人との触れ合いの中から、社会のルール、マナーを守る事の大切さを実感することができます。「積極的な行動力」を育むためには、子供たちが自分でやってみよう、考えてみようという機会を提供することが必要です。そして、今後の社会生活の中で、物事に力強く前向きに挑戦する事ができます。更に、我々が子供たちの夢に対して背中を押し続けるために、子供たちに対して、日々の仕事や、社会人としての在り方を伝える機会を提供していきます。子供たちが知っている少ない選択肢の中で夢を探すのは非常に難しいため、我々が子供たちの未来の選択肢を増やし、社会に出ていく事に希望を持てるような運動をして参ります。子供たちの夢を追うひたむきな姿は我々大人にとって何よりの励みとなり活力にもつながります。

未来の丹波市を担っていく多くは、このまちに住む子供たちです。本年度、子供たちが人や地域との触れ合いや実体験を通した新たな学びの中で、人を思いやる心を育み、自ら行動出来る人財に成長します。そして我々は、子供たちが積極的に行動し、気遣いや優しさで溢れるよう育成します。また子供が夢と向き合える機会を作り、我々が輝くことで、子供たちの夢の可能性と選択肢を増やし、熱く心躍らせるような子供たちを育んでいける青少年育成を実現します。

基本方針

一、子供たちの人を思いやる心を育みます

一、子供たちが自ら考え積極的に行動する力を育みます

一、子供たちの夢に対して背中を押し続けます

事業計画

1.7月事業例会

2.10月例会

3.JCカップジュニアサッカー大会

4.中学校講師派遣事業

5.各地災害復興支援

6.会員拡大の推進

7.SDGsの推進

8.行政や各諸団体との連携・協力・交流

9.各委員会との連携及び支援

10.理事長諮問に関する事項